酒井農場の1日をご紹介します
こちらでは酒井農場の1日の流れをご紹介いたします。とある1日を例に挙げてご説明いたします。酒井農場ってこんなことをしているんだ、と仕事内容の参考にしていただければと思います。ですがここに載せているのは、あくまで一例です。その日の天気や気候による臨機応変な対応が美味しいねぎを作ります。こちらのページが求職者の方の参考になれば嬉しく思います。
1日の流れ
6:00~ | ・出荷 ・皮むき 【夏】朝取り |
休憩 | |
14:00~16:00 | 【冬】収穫作業 |
~17時 | 出荷作業 |
収穫までの流れ
播種・育苗
・種は5mmほどの間隔で筋まきにします。
・種まき直後はしっかり水やりしましょう。
ネギは乾燥に比較的強い一方で加湿には弱いため、湿度が上がり過ぎないように注意します。同じ科の野菜を同じ場所で続けて栽培すると、土壌中の成分バランスが偏って、病気や生育不良になりやすくなる「連作障害」が起こります。同じ場所での栽培間隔を1〜2年あけるようにします。

土づくり・畝立て
ねぎを育てるには、土づくりと畝立てが大切になります。土づくりでは苦土石灰や堆肥、有機配合肥料などを施します。畝立てでは、幅や高さを決めたあと溝を掘り、種をまきます。
また、ねぎは過湿に弱いので水はけの良い場所を選びます。水が溜まりやすい畑の場合は、溝が地面より低くならないよう高畝を立てます。畝幅は90~100cmほどを想定します。

葉切り・定植
苗の葉切りした後、簡易移植器で定植します。
【苗の葉切り】:苗の育成を揃え、倒伏を防止、太くて丈夫な苗を作るために、葉を均一に切りそろえる作業です。葉先をハサミなどで剪葉します。また、土の表面が硬く締まってきたら条間を軽く中耕し、根に酸素を送ります。
【定植】:育てた苗を苗床から、畑に移して本式に植えます。定植の際は、地面と垂直に定植できるように調整します。

除草
畝間や株間に雑草が生えるため、三角ホー等も使用して適宜除草します。栽培時期や生育状況、草型、栽植密度などの条件に応じて、適切な方法で雑草を取り除く必要があります。適期に行わないと、雑草が肥料を吸収したり受光量が減ったりして収量が減少する可能性があります。農薬取締法に基づいて農薬登録されている「農耕地用除草剤」を使用します。

追肥・土寄せ
肥料を手散布した後、歩行型トラクターや鍬等で土寄せをします。ネギの栽培において、追肥と土寄せは、ネギの成長を促し、品質を高めるための重要な管理作業です。
・追肥:生育中期までの前半に重点をおいて生長を促すように行う。
・土寄せ:栽培の後半に重点を置いて行う。早いうちから土を寄せすぎると、生育が弱り後の伸びが悪く十分でなくなってしまいます。

収穫
スコップで株元の土をほぐした後に手で引き抜いて収穫し、土がついた皮を剥いて調製します。スコップで株元の土をほぐした後に手で引き抜いて収穫し、土がついた皮を剥いて調製します。上に引っ張って収穫すると白い部分がちぎれてしまったり折れてしまうことがあるので、不和やスコップを使って株元の土を少し掘ってから抜くようにします。

ねぎの皮むき
ねぎの皮むきは、機械を使用して行います。安全かつ簡単に皮むきをすることが可能です。ねぎの外皮を手でむこうとすると長時間ねぎを握ることになり、体温で鮮度が落ちてしまう懸念があります。その点機械は、コンプレッサの空気をねぎの外皮にあてるだけで外皮を一気にむきとることが可能です。
したがって、作業が単純かつスピーディーになり、鮮度を保ちやすくします。
